2021/03/14 10:01
3月14日(日) コントワールのブログ
【お店って一体なんだったのか?】
前日とある場所で感じたことをひとつ。昨今の新型コロナウイルスによって、、というご挨拶的要素は同じ場所でご自身の見解の話は1度なら聞けるけど、これを4〜5回聞くのは少し重いなぁ〜と、震災時の映像を各局どこでも流すようなあの感じ。。本日コントワールのブログこのタイトルにてまずは自身の世の中の風潮見解を、、は辞めときます(笑)
業務形態に対して補助金が出ます。事業再構築補助金という名前で読んで字の如く再構築、各業種により色んなパターンがありますが、要は非対面を進めるもので我々飲食業に視線を合わせればコロナ禍のため店舗の半分を改装しテイクアウトショップにします!というような感じ非対面。少し話を替えます、タイトル
貝
金が生まれる前は貝がお金変わりだったみたい。自分の得意分野を活かして貝と交換、例えば力自慢の屈強の男が狩に行き得たモノを貝で売買したり、矢を作るのが得意な人がその技術を使い貝で売買、その中でうまいご飯作る人は貝でご飯を売買、美味しければ評判となり色んなところから人が来る、、こう思えば原始も令和も同じ。ちなみに貝にまつわる話は今の言葉にも多々残っていて
財務省 硬貨 販売 費用 売買
などなど、全てに貝があります(笑)ちなみに貧も賞も貝がある。。先人の知恵ってすげぇなぁ〜なんて感動します(感動はお金じゃ無いのでないのね笑)
その中で今再度考えるのはお店という存在、例えば原始に美味い飯を作る人が集まる村ができて、そこにははらぺこ市民達がごった返す、その中で生まれるのは〇〇さんの〇〇というもの。これを分析すればAさんのステーキとなりますが、もっとこの飲食が好きな人になると
〇〇さんの〇〇は〇〇
3つのトライアングルが完成します、つまりAさんのステーキは美味しいしと話がおもしろい、飲食の要素+〇〇が生まれています、原始も令和も変わりに無いようです。テイクアウトの話に戻せばA店のステーキこれには補助金が出ません(仕入れなので)じゃあ何にでるか?その後のテイクアウト用の容器とか広告宣伝費とか修繕費とか備品に補助金がでます。
令和3年3月、今までに無いスピード感が飲食業に吹いているのに間違いありません。お店って一体なんだったのか、、?この3つ目の答えがその人それぞれに明確でなければ良い状態にはなりません、ちなみにコントワールは見つかってます、さて今日もお店開けよっと。
お昼のバーへようこそ 13:00〜18:00